投稿者: sachikohirata

オクスフォードに来ております

2013-01-19 21.07.20_1

 

15日からOxford大のCrossmodal Research Laboratoryにお邪魔しております。かなりドタバタと来てしまったにもかかわらず、作業できる場を頂けたり、早速実験準備に入らせてもらったりと、お手数をおかけしています。設備面の情報も少なかったので、不測の事態が割と起こってしまっていますが、なんとか実験を始めるためにできることはした状態です。早く許可が下りて、始められるといいなと思います。

現在は大学近くのホテルに滞在していますが、来週から下宿に移動することになり、拠点も落ち着くことになり安心しています。相変わらず雪の予報ばかりで寒いですが、最大限真冬の装備やカイロ等を持ってきたので何とかしのいでいます。自分で室温を調整できるタイプの暖房ではないので、室内でも着込んでいます。だんだん長くなってはいますが、日の入りが4時半と早いのでいつも真っ暗な中を歩いて帰ることになります。こちらにいる間に少しでも暖かくなれば探索しやすいのに、と思っています。

大学の施設も、個人の住宅も煉瓦造りで綺麗です。(写真は大学の施設)周りにはたくさんの博物館があるらしいのですが、まだ行けていません。やっと駅前を少し歩いた程度で、まだわからない状態です。実験の方が順調に進み始めたら、また見て回りたいです。とりあえずOxford大のマグカップは買ってみました。

英語の方はイギリス英語故か、はたまたネイティブの人たちが少ないからか(ラボメンバーはほとんどが国外からの人たち)何となくしか聞き取れない状態です。しゃべる方もまだ訊かれたことしか答えられないレベルで、早くいろんなことを話せるようになりたいなぁと思っています。こちらでは経験することが多いので、こまめにブログを書きたいです。

 

明けましておめでとうございます


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明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

昨年末ははじめて除夜の鐘をつきに行きました。

いつもと違う年末年始でしたが、面白かったです。

本日より通常営業に戻っております。地元で髪を切ったのでさっぱりしました。

渡英が来週に迫っているため、その準備にバタバタしております。

と言っても内容的には2010年に上海で行ったものとほぼ同じなので、

プログラムをブラッシュアップ・新しい機器接続のチェック程度です。

大抵のプログラミングソフトは英語のテキスト刺激を提示するのが簡単なので、

(アルファベット以外の文字を提示することを想定していないとも言えますが)

非常に楽です。いちいち画像作ったり文字化けを気にせずに済みます。

 

昨年はやや停滞気味だったり何かと悩むことが多い年でしたが、ある程度

落ち着いてきたので、歩みを進める年にしたいです。

特にoutputの方をハードルを下げて、手持ちのデータはきちんと形に

して次につなげていきたいです。

また昨年末から細々と続けている論文アブストまとめ(一日1本:twitter投稿)は

今後も続けていこうと思います。クロールで引っかかった物を新しい物から読んでいるので

面白かったり面白くなかったりですが。

 

来年度は相変わらず所属の見通しが立っていない状態ですが、

どうにか、どうにかなるといいと思っていますし、どうにかしたいと思います。

ここで終わりたくはないと、思ってはおります。

 

今年もお世話になりました

お久しぶりですが、年末のご挨拶です。

毎年実家で過ごしているこの時期ですが、

今年は出先でのご挨拶になります。

今年は春から関東に出てきて、新しいことをいろいろと学びました。

公私共に手探りの状態から、やっと欲を出して動いていける状態に

持っていくだけで終わってしまった気もします。

一言で言ってしまうと停滞の年だったと言えるのですが、

来年からしっかり動いていくための期間だったと思いたいです。

研究の継続も含めて何かと悩むことが多いですが、

何事も楽しんでゆけたらよいですね。

 

年末恒例の1ヶ月毎の振り返りは今年はありません。

(タブレットからの入力なので面倒だったりします)

 

なお、まだinvitationが来てないので微妙なのですが、

年明け15日から2月末までイギリスに短期滞在する予定です。

交渉の結果なんとかギリギリで行けることになりました。

実り多い期間を過ごしたいと思います。

 

それでは、本年もありがとうございました。

来年も管理人共々よろしくお願いいたします。

 

ICPEAL2012で発表します

ご無沙汰しております。

もう明日の話になってしまいますが、明日から週末にかけて名古屋大学で開催される

ICPEAL2012でポスター発表いたします。

no.12

“Cross-modal correspondence between brightness and Japanese diacritical marks is not found in Chinese speaker”

です。

ギリシャ文字に濁点・半濁点をつけた刺激でGarner’s taskをしたら

日本人では明るさとの対応が見られたけれど中国人では見られなかったので

diacritical marksがどのようなルールで音韻変化をもたらすのか、という

知識がこの現象には必要なのだね、というお話です。

言語の人からすると当たり前すぎるお話なので、面白がってもらえるのか

未知数ですが、アジア言語に特化した学会なのでこんなマニアックな

ネタでもわかってもらえるかな、と期待しております。

 

プログラムを見る限りどうも口頭発表がメインの学会で、

ポスター発表はおまけ的扱いのようです(1日目の1セッションしかない)。

名古屋久しぶりなので楽しみですね-。

 

なお、この学会をもちまして今年度の学会発表は終了の予定です。

学会参加のみはふらりとするかもしれません。

 

また、ついでのご報告になってしまって恐縮ですが、

来年度からの学振PDは残念ながら不採用となりました。

応援・ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。

所属先・収入面等白紙状態ですので、今後も研究を続けていけるよう

どうにか居場所を見つけたいと思っております。

 

個人的なお知らせ

 

 

 

 

またもやご無沙汰しております。

ご報告が遅れましたが、春頃に入籍しており、戸籍上の姓が「茂木」に変更されました。

先日式を無事行うことができたため、ご報告申し上げます。

研究関係では旧姓のままでの活動を続けます。

一個人としても研究者としてもまだ未熟ではございますが、

変わらぬご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

 

日本心理学会第76回大会で発表します

 

 

 

毎度ご無沙汰しております。

学会前のアナウンスしかしなくなってしまいました・・

さて、明日から始まる日本心理学会@専修大学でポスター発表いたします。

上の画像はその一部(作成中の様子)です。

今回の日心では初めて音象徴ではなくオノマトペの話をします。

タイトルは「日常会話におけるオノマトペ使用に関する調査」(2AMA40)です。

JSAIでも一部発表したデータの、別の部分です。

オノマトペはこういう場合に使われる、こんなところで使われにくい、といった

「使用の限定」が生じやすい言葉です。それは、なぜか?ということを

まず実態を知って明らかにすることにつなげよう、という目的のもと

行った調査の結果(の一部)を報告します。

オノマトペだからといってなんでもかんでも使うのではなくて、

その性質・役割を捉えるとより効果的に機能するのではないか、と考えています。

まだ始まったばかりで何とも心許ない発表です。

ご指導ご鞭撻のほどびしびしお願いいたします。

 

最近・・まだまだ暑いですが夜は寝やすいのでありがたいです。

水面下でやや忙しくなっておりますがそれを言い訳にすることなく

頑張りたいと思います。海外調査の件は未だに返事が来なくて

ちょっと困っています。行けるのかしら。

いろいろと待ち状態の事柄が多いので、そろそろまとめてつついてみます。

 

 

 

CogSci2012 ポスターセッションで参加します

 

 

またご無沙汰しております。

現在CogSci2012に参加するため札幌に来ております。

私は明日8月4日最終日の晩のポスターセッション(no.135)で

“The absence of phonetic symbolism to the novel speech sound”という

タイトルの発表をしております。

日本語話者に中国語音声(有気音・無気音)を聴かせても中国語話者のように

明度との対応付けを見せません、という実験結果から、一連の4つの実験について

まとめております。お近くの方はよろしければお立ち寄り下さい。

 

この学会が終わると少しゆったりできそうですが、水面下ですこしやらなければ

ならないことがあるので、うまく折り合いつけていきたいと思います。

先月の初めくらいから肌の調子が思わしくなく、ちょっと困っています。

元々それほど強くないのですが、ここ数年安定していたので

なぜ今調子悪くなるのかなぁと考えています。

春からだいぶ落ち着いたとは思っているのですが、まだまだなのでしょうか。

 

 

お座敷予定表

ご無沙汰しております。

暑くなってきましたがいかがお過ごしでしょうか。

梅雨の割にあまり雨が降りませんね。

最近肌が荒れ気味なので地味にやる気がそがれてしまいます。

さて、7月になりました。今月はただ重なってしまっただけなのですが

方々でお話しさせて頂く機会を頂いております。

自分でもまとめておくために以下に列記しておきます。

基本的にクローズドでは無いと思いますので(BBSは不明)、

もしよろしければお越し下さいませ。

 

7月18日(水) 12:00~13:00

ブラウンバッグセミナー(東京大学教育学研究科内研究会)

→ランチタイムに院生対象にPDや若手の方々が研究の話をする、というものです。

今月は私が担当いたします。前の方が割と博論の話も交えつつ

研究者としての生き方的な部分も話していらっしゃったようなので、

私は同じような感じで話したいと思っております。

 

7月18日 16:00~17:30

筑波音声学・音韻論セミナー

→宇都木先生にお願いしてお話しさせて頂くことになりました。

タイトルは「潜在的音象徴と音韻の関係―日中対照実験のデータから―」です。

以下要旨です。

「あ」は大きく感じられ、「い」は小さく感じられるといった現象は音象徴と呼ばれる。

音象徴の言語普遍性に関して様々な説が述べられている。

本研究では、反応時間を指標とした実験パラダイムを用いて、

意識的には現れない潜在的音象徴の測定を日本語話者・中国語話者に対して行った。

日本語音声(有声/無声子音)と中国語音声(有気/無気音)を刺激として用いた結果、

日本語話者は日本語音声のみ、中国語話者は両方の音声に対して

明暗との対応を示した。

この非対称性から、音象徴の言語普遍性における音韻の重要性について述べる。

 

音韻の話をしている割に言語学の音声専門の方に話を聞いて頂くことが

無かったので、おそらくいろいろとダメだしされることが予想されます。

ありがたいことです。

 

 

7月22日(日) 午後(時間未定)

オノマトペ友の会第9回例会@東大本郷

→オノマトペ友の会の例会をしばらくぶりですが開催いたします。

これは8月発行予定の「近づく音と意味:オノマトペ研究の射程」の

発行前夜祭として行います。

私自身はおそらく発表しませんが、オーガナイザとして動きます。

詳しくはonotomo@wikiをご覧下さい。↓

http://www23.atwiki.jp/onotomo/

 

 

7月25日(水)11:30~12:30

筑波CogTalk

タイトル:

使用場面からみるオノマトペの役割―地域・年代・状況・対象を通して―

要旨:

オノマトペとは、「ドンドン」「ザーザー」などの、

音や情景・心情を音声で表す擬音語・擬態語などの総称である。

オノマトペは表現力の高い部類の言葉として古くから研究が行われているが、

オノマトペがどのような地域・年代・状況・対象において使用されているのか

については依然不明な部分が多い。

本研究では、現在進行中の分野横断オノマトペプロジェクトの成果より、

「オノマトペはなぜ関西でよく使われるの?」という素朴な問いから

始まった Web調査の結果について報告する。そして、その結果を通じて

オノマトペが日常会話においてどのように使用されているのか、

またそこから見えるオノマトペの効果について述べる。

 

→原田先生にお招き頂き筑波大でお話しさせて頂きます。

このお話自体は小出しでいくつか発表しておりますが、今回はやや大風呂敷を広げた

テーマにしておりますので、分析し直し・ほぼ書き下ろし(?)の内容になるかと思います。

よろしければどうぞ。

 

 

7月31日(火) 時間未定(晩?)

TwiFULL@Sapporo (北海道大学)

→TwiFULL関西に続き、TwiFULL札幌言語学ミーティングにお招き頂きました。

この翌日からCogSciが始まりますので(私も参加予定です)、それに便乗した形で

お話しさせて頂くことになりました。

こちらに関しては何をお話しするかまだ決めてません。

何が求められているのでしょうね。アウェイからの参戦なのでその辺りは

なるべく汲んで貢献していけたらと思っております。

 

 

以上です。

書いていてなかなかにハードだなと言うか、ここまで密集したことがなかったので

戦々恐々としております。

元気にお話しできるよう体調に気をつけたいです。

また、お座敷(トーク)依頼はいつでもお待ちしております。

できる範囲のお話ならば、いくらでもさせて頂きます。

あ、あと8月1~4日のCogSciは4日最終日の夜のセッションに

ポスター発表を行う予定です。

最終日なので人口少なめかと予想しておりますが、

参加される方はお寄り下さるとありがたいです。

 

それでは。

(写真は東大マスコットのひよこさんです)

JSAI2012 press release「本当に関西の人はオノマトペをよく使うの?」

 

 

 

お久しぶりです。直前のお知らせになってしまい申し訳ございません。

明日12日・13日の二日間、JSAI2012(人工知能学会第26回大会)で

オノマトペに関する発表を行います。タイトルは

「オノマトペに対する意識の地域差比較」です。

他の方々のご発表に関しては以下のアドレスをご覧下さい。

http://tkomat-lab.com/jsai2012/index.html

 

昨年私がオノマトペハンターに関する研究を発表した場の

今年度バージョンです。今年はウェブで行った大規模調査の

結果をご報告します。

オノマトペ友の会にたびたび寄せられる質問(一般の方々からの)に

「どうして関西の人たちはオノマトペをよく使うの?」というものがあります。

ただ、これは通説として信じられているだけなのかもしれません。

では本当に他の地域と比べて関西の方がオノマトペをよく使っているの?

ということをダイレクトに訊いてみました。

また、「関西の人はオノマトペをよく使う」信念自体も本当に存在するのか?

そしてその原因とは?

結果は明日のお楽しみということで。

興味を持たれた方で現地にいらっしゃらない方はUstreamの方を

是非チェックしてみて下さい。

http://www.ustream.tv/channel/jsai2012-onomatope

本研究の出番は12:10~12:30の予定です。

また私自身はその次の発表にも少し登場します。

次の発表は国会会議録のオノマトペを分析してみた結果と、

分野横断方研究のススメ、という二部構成になってます。

その前半部分を担当いたします。

 

それでは皆様、明日現地orUstでお会いできると嬉しいです。

(写真は新山口から湯田温泉まで乗った二両編成のレトロ車両です)

 

 

 

ぼちぼち

またお久しぶりとなってしまいました。

一ヶ月おきのブログになってしまいそうですが、よろしくお付き合い頂けたらと思います。

今月は某書類にかまけてしまったような気がします。

先日何とか無事提出できましたので、自分の研究を進めていきたいです。

 

方言研究会という研究会に初めて参加してきました。

オノマトペ研究のご発表があったことと、写真の東北オノマトペ資料の

発表があったので楽しみにしておりました。

あとは最近方言関係のことを調べ始めているので、現場の雰囲気は

どんな感じなのかな、というのも探りに行く目的もあったり。

研究会、なので数十人くらいが集まる小規模な物なのかな、と勝手に

思っておりましたが、ほぼスーツの学会のような雰囲気だったので

完全に浮いておりました。発表はどれも面白かったです。

今回は千葉大でしたが、次回は富山で開催されるようです。

いつもTwitter上でやりとりしている皆さんの何人かともお会いできて、

嬉しかったです。これからもよろしくおねがいいたします。

 

あとはもう4月の話になってしまいますがTRE Forumに行ってきました。

https://sites.google.com/site/talktre/home

量子力学の話から、法哲学の話まで、普段聞けない研究のお話を

聴くことができてよかったです。

聴衆の領域を問わないトークってとても難しいのではないかなと思うのです。

(あえてはしょっているところに反応されるといろいろ困るけれど、それは

聴衆の責任ではないのですし)

 

さて、もうすぐ6月ですが、JSAIがあります。

私の出番は12日の午前のみとなります。会期フル参加は迷っています。

おそらくUstもあるので、興味を持って下さる方はそちらをチェックしてみて下さい。

山口は初めてなので楽しみです。

 

有志でやっている読書会が楽しいです。

みんなで勉強する、ということの楽しみを今更ながらに知るというか。

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