投稿者: sachikohirata

20160407

こんにちは。前回のポストは多数の方に読んでいただけたみたいで恐縮です。あの状態に追い打ちをかけるように科研費の結果(結局だめでした)やら周りの異動の話やらエイプリルフールの変な雰囲気に嫌気がさしてしまい、しばらくSNSから距離を置いてます。割と重度のSNS(Twitterですが)ユーザだと思っているので、過去に離れたのはそれこそ3.11の頃(あのときはすごかったですよね)なんですけども、個人的にはそれくらいのダメージだったということです。なくても何とかなるというか、ここ(ブログ)さえあれば大丈夫なのかな、と思いつつあります。

実はいまだに折り合いがついていなくて、どうしようかなと思ってます。たぶん一生背負うものだし、とりあえず日がな泣くのも飽きたので(飽き性です)、のんびりすごそうと思います。

ちょうど研究仲間から連絡があったので、今の心境などを半ば八つ当たりで書いて送ったら「実験室なくてもコーパス研究できるじゃん、このあたりまだだれも手をつけてないよ」と、いつも通りに返してくれたので、「そういうことじゃないんだけどなぁ」と思いつつ、落ち込んでいるのがばかばかしくなってきたのもあります。できる範囲で、続けてゆけばよいのでしょう。もう急かされることもないのでしょうし。ただ、実験に使える機材は一式あるので、実験室が遊んでます、とかちょっとお金払うなら使ってもいいよ、という研究機関がありましたら是非使わせてください。そのうち自分で作りたいとも思ってるんですけども。

さて、暇なので何かしたいと思いつつ、あんまり物を作る気分でもなかったので、全く別件の作業を進めておりました。現在チェックをお願いしている段階で、それが終わればひとまずはお知らせできる状態になると思います。もうちょっとかかるかと思ってたんですけども、製作者側から扱いやすいデータを頂いたので、数日くらいで終わりました。皆さんに楽しんでもらえるといいなと思っています。

明治大学研究推進員を退職しました

毎回お久しぶりと書いている、ということを書いている気がしますが、実際そうなのでしょう。

標題の通り、本日付で明治大学研究推進員(法人ポスドク)を任期満了のため退職しました。こちらでは、小松先生のもとでオノマトペ・音象徴の研究をさせて頂きました。それ以外のことにも盛大に首を突っ込んだりしていましたが、渋い顔で温かく見守って下さった小松先生には感謝の念しかありません。文句ばっかりいたずらばっかりで本当にすみません、そして心よりありがとうございました。

そして明日からはどこに行くのかということなのですが、当面どこにも行き場がありません。5月からとあるところに勤めることは決まっているのですが、いろいろとよくわからない(言っていいのかよくわからない・現時点で書面で何も頂いてないのでホントに決まってるのかわからない・大丈夫か)ので、着任してからお知らせしようと思います。なお、こちらの着任に伴い、3年ほど勤めてきた東京大学の職も4月末に辞することが決まっております。

新しい着任先は、研究機関ではありません。これまでいろんなところで応募したりして研究を続ける手段を模索してきましたが、見つかりませんでした。つまりは、そういうことです。非常勤講師の職は続けるので、アカデミアに片足残す形となりますが、使える実験室設備がない以上、実験心理学者としては、道を絶たれたことになります。

悔しいといえば悔しいのですが、以前からアカデミアがいろいろと大変(頭の悪い表現)だったり、それは根本的にお金の問題だったりして、世界のお金の巡り方に興味を持つようになりました。なので、今あるお金がどこから来て、どこへ行って、自分でつくるにはどうしたらいいのか、ということを学ぼうと思っています。もちろん研究活動はとても好きで、考えることも依然好きで、研究自体は在野研究者として続けていくつもりです(そちらのほうがより「純粋な」研究者でいられるのかもしれません)。

4月は東大に少し多め(週3)に勤めつつ、傍らでやっていた制作活動に力を入れようと思っています。これに関してはまたサイトの方でお知らせしますね。なので、どうか変わらず、お付き合いの程よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

\こ れ で 終 わ る と 思 っ た か/

はい。ずいぶんと下までありがとうございます。ここから先はあんまり気持ちの良い話ではないのでお気をつけ下さい。

研究ができる環境が無くなってしまいました。ということは、研究を続けることができません。ということは、現役研究者ではなくなります。ということは、研究キャリアが途絶えてしまいます。ということは、アカポスへの希望も途絶えてしまします。

B4の頃に「研究を生業としよう、それでたとえ餓死しても後悔するまい」と決意してから10年弱経ちます。それからいろいろと状況が変わって、安易にしぬこともできなくなってしまって、今に至ります。自分で決めたことはいえ、死ぬ前に後悔しなきゃいけないポイントを自ら増やすのは結構つらいものがあります(実際は結構つらいどころか、声を上げながら泣き暮らすレベルなんですけども、社会的にあれなので外ではすました顔をしています)。

で、泣きながらなにがつらいのか突き詰めて考えた結果、アカデミアを去るのが嫌な二大理由が「今まで頑張ってきたことを無駄にしたくない」と「アカデミアの皆さんと離れたくない」ということであることがはっきりしてきました。前者はまぁ、私個人の問題で、気持ちのもちようなのでどうにかします。後者は、私にはどうしようもないことですが、私がこうなることで離れていく人たちは所詮その程度の関係性だったのだと思うので、失っても大したことはないのかもしれないと思っています。

研究をしてきたところはどこも本当に素晴らしくて、アカデミアが好きであることには変わりがありません(構成する人たちすべてが好きだというわけではないけど)。でも、「結局受け入れてはもらえなかった」「夢を諦めなければならなかった」という事実があるわけで、気を抜いた瞬間に怨嗟が沸き上がってのまれそうな心持ちになってしまいそうなことがあります。これを許してしまうと途端にアカデミアに恨み辛みを吐いて殲滅せんとするどうしようもない存在に成り下がってしまうので、なんとか抑え込んで生きたいと思います。

「なんで研究がしたかったのか」というところまで振り返って「自分のしたいこと」をレベルゼロで考えると、つまるところ

「世界はすばらしいよね」

と言っていたかっただけなのです。その手段として研究を選んで、今までやってきた訳なのですが、たぶん他の手段でも実現可能なんだろうと思います。それは、変なものを作って笑ってもらったり、誰かに話を聞いて他の人に紹介する、ということでもきっといいはずだと思うのです。

あと、周りの人たちを見ていると、アカデミアのお仕事はもれなく激務で、念願叶って手に入ったとしてもついていけるのか、研究をする余地はあるのか、と不安に思ったからです。私よりずっと優秀な方々でさえそうなので、私は早々についていけなくなるんじゃないか、と。じゃあ在野の方が意外に進んだりするんじゃないの、と思ってみたり。在野研究者の研究環境の確保について、取り組んでもいいかもしれません。

という風に絶賛自分で自分を納得させる作業に忙しい昨今ですが、悔しい思いを抱えたまま、その気持ちを抱えた人のこともわかるように、アカデミアの外側から研究を愛するようなお仕事をしたいと思います。それが、レベルゼロの目的を果たすことができると信じつつ。具体的には、私みたいなポスドク~博士課程・修士課程の学生がアカデミア外にお仕事を求める際のお手伝いをできたら、と考えています。アカデミアと対立するのではなく、選択肢としてそれ以外もありではないですか、どうですか、と働きかける程度ですけども(たぶんそれ以上のことはできない気がします)。これに関連した活動は、もう明日から始めようと思っているので、ご興味のある方はしばらく見守っていて下さい。

 

\ いきる /

人のライブ観て我がライブ直せ

最近全くブログを書く習慣が無くなってしまっているので、せめて長文を書きたくなったときくらいは書いておこうと思います。年末年始の挨拶すらしてませんでしたね(バタバタしてました)。

私は音楽(歌)を聴くのはそれなりに好きなのですが、人ごみ・爆音が大嫌いなのでライブパフォーマンスには基本的に行かない方針です。が、唯一それでも生で聴きたいな、と思った方のライブだけ行ってます。その方のライブに昨日(2/12)行ってきまして、観ながら「自分のライブ(授業のことです)に活かせることはないだろうか」と考えておりました。ライブって大体90~120分(アンコール込みで)くらいなので、ちょうど授業1コマ分くらいなので、実は結構類似点があるのかもしれない、と思ったのです。

今回観に行ったのは、こちらのライブです。私はこの方のライブ進行しか知らないので、そうじゃない場合もあるのかもしれませんが、とりあえずこちらのライブを元に授業の進め方を考え直してみます。

 

1.初めは、飛ばしていく

19時に開演してから、実に30分ほどほとんどMCを挟まずに曲演奏だけでした。大丈夫かなぁと思うほど飛ばしてました(ラッシュ最後あたりはちょっとテンポ取れてないくらい)。緊張感が漂っていて、ついていくのに必死な感じがしていました。授業も始まったらスタートダッシュをかけて、30分くらいはとにかく内容を詰め込んでいくのがよいのかもしれません。

 

2.ライトは客席に向けると、まぶしい

演出で、ビーム状のライトが客席方面を照らしていくことが多かったのですが、あれはまぶしいので正直なところやめてもらえるといいなぁと思います。授業では照明の演出はせいぜいオンオフくらいしかできないので、問題ありません。ただ、あると注意をひくので、適宜オンオフして動画を流してみる、というのはできるかもしれません。あと間違ってもレーザーポインタを客席に向けてはいけません。どうでもいいですがスモークってビームが綺麗に見えるように焚いてるんですね(たぶん)。

 

3.余談は、話すことを決めておいた方がいい

30~45分経過したあたりで、少しトークの時間が入りました。曲ラッシュで大丈夫かな、と思っていたので、安心したのですが、トーク自体はちょっとぐだっていました。曲が素晴らしいだけに、トークがやや行き当たりばったりな感じなのが気になってしまいました。授業でも、軽く余談をするのは息抜きに効果的なのかもしれませんが、話す内容を決めるくらいはしておいた方がいいのかもしれません。その後の授業内容へのモチベーションにも関わります。

 

4.余談の後は、盛り上げていく

トークの後は、ちょっと早めでウケのよい、盛り上がる曲が数曲入りました。なので、授業も60分経過あたりで一番盛り上がる、メインの話をするのがよいかと思われます。前半で盛り込んだ内容により深く踏み込んでいく時間とも言えます。

 

5.最後の話の前に、最後であることを告げる

終わりが見えないのは、少し不安になるものです。ライブでも最後の曲の前にアナウンスがあるのと同様に、授業でもその日のまとめなどを入れて、もうすぐ終わりであることを意識させると、最後まで集中して聴いてもらえるかもしれません。少しもったいつけてもよいと思います。

 

6.アンコール

通常の授業ではアンコールが出ることはまず無いので(というか皆帰りたがっていることの方が多い)、それに備える必要は基本的にありません。ただ、個別にアンコールを求めてくる人がたまにいるので、その場合はスマートに対応します。また、後日そのアンコール内容を全体に引き継ぐことも忘れてはいけません。

 

授業の進め方は、内容にもよるのでいろいろなものがあるのだと思いますが、いわゆる講義形式の授業を念頭に(私が行っているのがほとんどそうなので)考えてみました。いつか、昨日のライブパフォーマンスのような熱狂的な授業をすることができたらいいなぁと思います。あと、ライブの盛り上がり具合はかなり観客の性質に依存するものでもあるので、あまり気にしなくてもいい部分もあるのかもしれません。

 

 

 

PHD Movie 1&2 Screening at Meiji University

今回は宣伝です。

あのPHD COMICSが実写映画になった!
北米のアカデミア事情を描いたPHD COMICSの作者が手掛けた自主制作映画PHD MOVIEの第二弾が今秋リリースされました。
こちらの新作と、旧作を一挙上映するScreening(映画上映会)が明治大学で開催されます。
申込不要・参加無料ですので、ぜひ皆さまお誘いあわせの上、お越しください。

日時:2015年11月27日(金) 開場17:30 開演18:00
場所:明治大学駿河台キャンパス リバティタワー 1001教室
駿河台キャンパスまでのアクセス
https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
上映内容:
・PHD MOVIE (旧作。日本語字幕付き・音声は英語)
・PHD MOVIE2 (新作。字幕無し・音声は英語)
→新作のみでもご覧頂けます。19:20頃を目処に会場にお越し下さい。
ただ、この場合お席の確保はあらかじめできかねますので、ご了承下さい。

主催:明治大学情報コミュニケーション学部 ジェンダーセンター

チラシデータ:http://www.dropbox.com/s/7tjl5vza9qoa2sb/PHDmovie_flyer.pdf?dl=0
表面と裏面がございます。掲示頂く際は片面印刷で並べて頂けるとありがたいです。
チラシとして配布される場合は両面印刷をお願いいたします。

当日は私が司会を務めます。
あと月刊ポスドクなどのグッズもおそらく持って行きますので、手に取ってみたい方はお声かけ頂ければご案内いたします。
楽しい会にしたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

Impressiveをつかおう

先日Lさんにお誘い頂いて、KH-Coderと呼ばれるテキストマイニングソフトの講習会に行ってきました。
その際に、講師の先生が使用されていたプレゼンソフトが独特で、強調したいところに丸くスポットライトを当てたり、範囲指定をしてライトを当てたり、自在にズームを行ったりされていました。やや内容そっちのけであのプレゼンソフトは何だろう、と調べていたところ、講習会後に講師の方より直接教えて頂くことができました(Twitter経由で)。

Impressive
http://impressive.sourceforge.net/

パワーポイントのようなスライド作成ソフトではなく、PDFを読み込んで表示する、というタイプのソフトです。Pythonがどうの、と書いてありますが、Win用に全部入りのzipファイルがありますので、こちらをダウンロード、展開します。

使い方は簡単で、手持ちのPDFファイルをimpressive.exe上にドラッグ&ドロップすると一瞬「impressive」と表示された後にPDFファイルがフルスクリーンで表示されます。
(デスクトップにショートカットを作っておくと便利)

demo.pdfがうまく動いたので、さて自分のPDFも試してみようとドラッグ&ドロップしたらこのような表示が。

なんだかうまく開けないようです。
エラーをぐぐってみると、どうも同梱されているpdftk.exeにバグがあり、アップデートした方が良いとのことでした。

http://launchpad.net/~johfel/+archive/ubuntu/pdftk

ただ、単体でアップデートする方法がよくわからなかったので、途方にくれていたところ、このpdftk.exeというソフトはスタンドアローン版が存在するらしいことが解りました。

http://www.pdflabs.com/tools/pdftk-the-pdf-toolkit/

こちらをダウンロードして、使いたいPDFをPDFとして再度出力して、Impressiveに投げてみたところ、ちゃんと開くことができました。特にファイル名に日本語が含まれていようと、中身が日本語だろうと関係なく開けます。

というわけで、みなさんもぜひ。
キー割り当てに関してはこちらのページが詳しいです。
(かなりいろんなことができます)

http://gihyo.jp/admin/serial/01/ubuntu-recipe/0088

20150824

お久しぶりです。

最近Wordpressが流行っているので、今まで二つに分かれていたブログとウェブサイトを統一して

こちらにまとめることにしました。

こちらのポストはTwitterに自動投稿されるかどうかのテストです。

Nahyun Kwonさんのトーク+オノ友会?

今週末にオノマトペ・音象徴イベントがあるので、宣伝しておきます。
東京会場の方には私も参加する予定です。
ふるってご参加下さい!
Nahyun Kwon氏(豪University of Queensland)
→韓国語と英語のオノマトペ・音象徴実験に関する博論を執筆され、今回のトークもそういった内容です。
トークタイトル:
“The Natural Motivation of Sound Symbolism and Beyond”
===========================
【東京】
[日時]  7/18 (土) 1~6 pm
[会場]  名古屋大学東京オフィス (東京駅隣の三菱ビル11F会議室)
      http://www.aip.nagoya-u.ac.jp/researcher/university/docs/tokyooffice-pamphlet.pdf
      (最終ページに地図があります)
[使用言語]英語・日本語
[内容]  1) Kwon氏のトーク
      2) オノマトペ・音象徴に関する情報交換 (テーマ持ち寄り)
[備考]  たぶん「オノ+α」という感じの会です
【名古屋】
[日時]  7/19 (日) 1~6 pm
[会場]  名古屋大学東山キャンパス
      文系総合館6F 624~625「ファカルティ・ラウンジ」
      (名古屋市営地下鉄名城線「名古屋大学」駅から徒歩数分)
      http://www.nagoya-u.ac.jp/access-map/ (B4④)
[使用言語]英語・日本語・韓国語?
[内容]  1) Kwon氏のトーク
      2) オノマトペ・音象徴に関する情報交換 (テーマ持ち寄り)
[備考]  名古屋学院のW. Herlofsky先生と始めたグループ+αです。
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JSAI2015で発表します

本業もやっていますということで、今回の発表は私がメインではなく、
お手伝い(共同研究)ということで半分だけ登壇します。

JSAI2015@函館
5/31 オーガナイズドセッション「OS-16 知の身体性 (1)」
15:20~15:38
「時間の空間的表象への書記システムの影響」
篠原 和子(東京農工大学)
平田 佐智子(明治大学 研究・知財戦略機構)

オーガナイズドセッションの最初です。
(多分毛色の似た研究が無かったのかもしれません)
私は本実験の方の立案・計画・プログラム作成・分析を担当しているので、
後半の方でしゃべります。

文章の版組(縦書きか、横書きか)によって、時系列順の方向認識が
変化するかどうか、というきわめて認知言語な感じのテーマに、
実験心理学者としてサポートに入りました。
縦書きと横書きを併用している言語ってあまりない(ように思うのですが
そうでもないのかも)ので、おそらくゆくゆくは海外での発表に繋がると思います。
こういうテーマは実験に出にくいことが多いので、さらっとうまくいったわけではないのですが、
このテーマを通して私自身も別の実験を思いついたりしたので、異種戦大事だよね、という印象です。

もしこのあたりで函館にいらっしゃいましたら、どうぞおこしください。
函館に行くのは初めてなので、楽しみにしています。

お仕事をいただきました&やりました

ひどくご無沙汰です。
最近は春の戦と名高い某書類にかかりっきりで、昨日ようやく解放されました。
学生だった頃はそれこそ半泣きで毎日書類のことを考えていられたのですが、
最近はそれ以外に日々やらねばならないこともあるので、その分コミットできる
深度が浅くなっているように思えます。仕方がないのだと思いますが。

さて、前ポストでフリーランスデザイナー(主に休日しか活動しない)として
個人でスタジオを立ち上げた旨お知らせいたしました。

そちらで早速お仕事を頂いて、なんとかやり遂げましたのでお知らせいたします。

お仕事内容は「新設される研究センターのロゴのデザイン」です。
新設されたのは関西学院大学社会心理学研究センターです。

実際のロゴは既に使って頂いております。

関学は母校ですので、そのつながりもありご依頼を頂きました。
初仕事(しかもロゴデザインは完全に素人)がこんな大仕事でいいのか、
という感じですが何とか納品いたしました。

デザイナーとしては非常にスキルが低いですが、アカデミア所属としては
一応プロですので、「センターの特色・構成」などをこちらでリサーチして
率先して提案する形式を取りました。
通常はこのあたりの情報は十分インタビューして引き出すのだと思うのですが、
いかんせんこの業界多忙ですので。拝借する時間は最小がよいかと思いました。
そもそもいろいろ考える時間が惜しいために外注するんですし。

本センターは文学部・社会学部・法学部など、さまざまな領域の
社会心理に関わる研究者が一堂に集う、という特色をお持ちです。
ロゴの考案にあたり、「各学部を風車のそれぞれの羽根とイメージし、
これらが合わさることで、大きなインパクトを生みだして欲しい」という
考えを具体化しました。
色は、言わずと知れた、KGブルー(指定あり)です。
どこかで見かけられましたら、どうぞよろしくお願いいたします。

お仕事を終えて、いろんな基礎スキルがまだ不足していることを痛感し
手始めに学びたいことの本を買いあさっては読んでいます。
ただ、こちらのお仕事を通して、「一つのお仕事を始めて、終えるまで」を
一通り経験できたのは非常に貴重でした。
普段もらうばっかりの書類三点セット(見積書・納品書・請求書)や
税金の扱いなども調べてわかるようになりました。
今後もしお仕事をお受けすることがあれば、スムーズにできるようになったと思います。

というわけで、お仕事の機会を下さったセンター長の三浦先生、清水さんに
この場を借りてお礼申しあげます。

…本業もしてます。詳しくは次ポストで。

新年度のご挨拶

おはようございます。
忘れないうちに新年度のご挨拶を。

昨年度はいろいろとお世話になりました。
論文を昨年度だけで(久しぶりに)2本出すことができました。
一本は実は昨日付で公刊されました。
「音韻研究 第18号」の博論講演部分(p.115~)にフルペーパーが出ています。
目次はこちら↓
http://www.kaitakusha.co.jp/book/index/2018.pdf

紙幅ギリギリまで書いたのですが、実験を複数載せるのはちょっと厳しかった
みたいで、内容がいろいろと不足しています…
内容が気になる方はご連絡頂くか、博論本編をご覧下さい。

さて、新年度の所属ですが、引き続きもう1年明治大学のポスドクとして
活動する予定です。昨年度いろいろと要ること要らんことが実現したのは
こちらの所属があって、金銭的・時間的余裕があってのことですので
心より感謝しております。
こちらも最長2年のポストなので、ぼちぼち次を探さなければなぁと
思うところなのですが、もうそろそろいい年ですし、所属を転々とするのにも
いいかげん疲れてきましたので、研究者の一線から離れることを決意しました。

ただ、何らかの形でアカデミックなことには関わっていきたいと考えており、
クリエイターとして独立して、創作スタジオを立ち上げることにしました。

studio 77839
http://sites.google.com/site/leapinthedarkweb/design

以前から作っていた変なグッズを作ったり、アカデミック関連のデザインを
お仕事として受け付けたいと思っています。
スタジオ立ち上げのご挨拶代わりとして、「論文添削用付箋セット その1」を
作成しました。昨晩現物が届きましたので、現在下記サイトにて販売中です。

http://twifullpress.booth.pm/

スタジオの方はまだウェブサイトがきちんとできていませんが、追加していきます。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

2015.4.1

\ 嘘 で す /

上記のご挨拶の「研究者の一線から離れる」部分は、嘘です。
今後ともバリバリ研究は続けていく(可能な限り)所存ですので、
何卒よろしくお願いいたします。
スタジオつくりました、の部分は本当です。
今後月ポス・SJLL以外のへんなもの関連はこちらの名義で作成する予定です。
まだお仕事受注システムができておりませんが、何か企画など
ございましたら、ご連絡など頂けましたら幸いです。

では、新年度もはりきってゆきます。

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