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近況(兼任所員になりました)

世間がどうしても慌ただしい今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。私も本職の方が世間の情勢にあわせて在宅勤務となり、通勤の苦しみから逃れられた分、とても健康的に過ごしています。時間の制約が無い状態、かつランダムな邪魔が入らない状態で作業ができてしまうので、いつもよりゆっくり深く考えられるような気がして、院生時代を思い出しています。よく寝れているし。

4月になって着任のおしらせをちらほら目にしていて、変化があるのはいいなぁと思っていたのですが、私も一つ所属が増えたのでした。川原先生とIPAカード関連の活動を進めていくにあたり、先生のご厚意で「慶應義塾大学 言語文化研究所 兼任所員」として単年ですが活動することとなりました。IPAカード関連の活動が研究活動としてできるということで、とてもありがたいです。

本職の方でも研究活動を頑張らなければいけないフェイズなので、そっち方面でもアウトプットが増えるとうれしいです。肝心のアウトプットの場が軒並み開催中止になりそうなので、難しい状況ではありますが。

皆様も心身共に無理のないよう、健やかにお過ごしください。事態が可能な限り速やかに収束しますように。

2019年を振り返る

はい、さっき「2019年に買ったもの」についてポストしましたが、この記事では今年一年を振り返ってみたいと思います。今年はいつになく速かった気がします。


2019年1月

年明けちょっと精神的に不安定だった記憶があります(相変わらず長期休み中にアイデンティティが揺らぐ)。そんな中、月刊ポスドクの最終号を粛々と作っておりました。この作業自体は楽しかったのですが、最終号はなかなか原稿も集まらず(この頃は慢性的にそんな感じでしたが)、個人的には「やっと終われる」という感じだった気がします。奇しくも終わってから注目されることになってしまうのですが…

この月には、父の最終講義もあり、そのために日帰りで大阪に帰ってきておりました。一番身近な研究者であった父の、研究者としての一区切りを見て、いろいろ考えたりしておりました。


2019年2月

コミティアで月ポスの最終号を頒布しました。この後、もうしばらく出展はなさそうだな、とToitoitoiさんでの店頭販売委託を始めました(その後、また別のイベントにふらりと参加することになるのですが)。会社関連ではユーザ会とかセミナーなどで登壇することが多かったです。あんまり印象に残ってないですね…相変わらず精神的には不安定でした。


2019年3月

月ポス休刊について、ネットニュースの取材を受けました。メールベースで、「基本的にこちらの書いたことをそのまま使って欲しい」とお願いしたため、テキストがそのまま使用されることになりました。

https://www.j-cast.com/2019/03/21352819.html

卓越研究員制度説明会のパネルディスカッションの司会をさせて頂いたり、一人で札幌へ飛んだり(仕事です)、ややバタバタしてました。確か体調を崩してたんじゃないかな…花粉のせいにして空気清浄機を買った記憶があります。


2019年4月

新年度です。新卒向けの研修を2日ほど担当したり、年度初めのイベントに翻弄されている間に1ヶ月終わってますね。資格試験を控えていたので、いろいろ勉強していたのですが、結局ちょっと無理そう、ということで受けなかったんですよね。そしてこれは来年再度チャレンジすることになりそうです。


2019年5月

4月末から5月初めあたりのGWに友人の出産祝いを持って乳児に会いに行き、メロメロになっていました(すごく穏やかな顔でミルクを吐かれて、こっちがすごく慌てました)。この月から毎週の筑波訪問が始まりました。


2019年6月

人工知能学会に参加するため新潟に滞在してました。新潟駅前や新潟大学周りの変わりっぷり(と変わらなさっぷり)にノスタルジーを感じつつ、お寿司を食べて帰りました。来年は発表したいですね。


2019年7月

なんか暑かったですね…?(早々に暑かった記憶がある)NLP系のキャリアを語る会でフラッシュトークをしました(あんまりインパクト無かった気がするけど。配管がむき出しだった)。札幌出張にまた行ったり、会社の女子会に初めて行ってカルチャーショックを受けたりしてました。他者に興味が全く無いのも生きづらいけど、他者に興味がありすぎるのもそれはそれで暴力的だなぁと思っていたりしました。改めて人の顔に(人物同定に必要な特徴以外の)興味がなさ過ぎることを認識しました。あ、IPAカード研究費の募集もやりましたね。


2019年8月

テレビ取材を始めて受けました。結構大変だったんですよね、これ。取材については別でまとめておきたいと思いつつもまだ書いてないです。そろそろ口述筆記の体制を作りたい…あとは夏休みがあったり、「ことばから見る社会」イベントのフライヤーを作るボランティアをしたりしてました。


2019年9月

技術書典に参加しました。しばらくイベント出展しないと決めていたのに、半年しか持ちませんでしたね。ちなみに技術書典8も当選済みです。もっと厚い本が作りたいな。中旬から非常勤が始まりました。今年度から授業を1限に移動したため、受講者数がガクッと減り、ちょっと新鮮でした。初めのうちは授業後のエクストリーム出勤のタイミングが掴めず、大変でした。


2019年10月

9月の結婚記念日をすっかり失念していたので、この月に温泉(大江戸温泉物語だけど)に行きました。水着で入るお風呂、楽しかったです。季節があえばプールみたいな感じで楽しめますね。あと学会参加(代理発表)のため、高知に初めて行きました。カツオのタタキもおいしかったんですが、お土産に買ったカツオのお茶漬けにはまってしまい、インターン生にお願いして買ってきてもらったりしました。その直後に弾丸関西出張が入り、さすがにその後倒れました。

この頃に職場にちょっと変化があり、いろいろ考えていました。これは、まだ終わっていませんが。常々仕事とか会社との付き合い方は考えてる感じです(悩んでいるわけではなく、困ったらその都度解決するようにしてます)。


2019年11月

安定して仕事をしてました。とあるところからインタビューを受けましたが、こちらはまだ公開まで時間があるので秘密で。この月にタスク管理に関するセミナーを受けて、取り入れてみようかなぁと思い、自分のタスク管理の仕方を少し見直してみました。


2019年12月

11月からちょっとずつ慌ただしくなってきたお仕事がさらに忙しさを増し、来年の課題を盛大に積みあげた状態で冬休みに突入し今に至ります…年明け3ヶ月はラストスパートとして駆け抜ける感じになりそうです。忙しくはあるのですが、これまでのまったり進行と少し異なる、緊張感のある進行具合になっている感じがしており(余裕が無くなっているということでもあるのですが)、そんな中で自分としてもコミュニケーションや作業が雑にならないようにプロとして踏ん張る、ということを求められているように思います。もう3年目でそれなりの動きをしなければならない身ですし(ちなみに11月から、一番下っ端ですが「長」が付くポジションになりました)、一層頑張っていきたいところです。

というわけで、今年は割とお仕事まみれの1年となり、あまり対外活動ができなくなっております。いろいろとお待たせしてしまっている皆様、大変申し訳ございません…冬休みの間に少しでもアクションを起こしておきたいと思います。

4月の資格試験に向けて、割と本腰を入れて備えなければならないため、仕事関係に割かれる時間が増えますが、これも全体で見れば「(幸せな)博士キャリア事例の確立」という一大目的のための必要コストなので、後続の皆さんのためにも、ひたすらに足掻くする日々を過ごしたいと思います(後続の皆さんは私よりずっと要領がいい方ばかりなので、なんか大丈夫そうですが、まあ、自分のためということで…)。研究もやりたいです。ここでしかできない研究(介護関連で、何か)をやる、というのも求められていると思うのです。

今年も方々に大変お世話になり、ありがとうございました。来年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。


2019年買ったもの

@dlitさんの買って良かった物記事に触発された&実家で暇なので(シャワーホース・ノズルの交換をしてもなお、暇)、私も今年買った物と、それをどう使ってるかについて書いておこうと思い、書き始めています。最近本当にまとまった文章を書かなくなってきていてまずいです。


TEMPUR (テンピュール) フトンベーシック S シングル 厚さ6cm (幅95×195cm)

これは今年なぜか2枚買ってますね。どちらも自分用ではなく親と祖母用に送りつけました。実家に帰ると布団などが年季の入っている状態であることが多く、私でも背中を痛めたりするので、今の布団にプラスして使えるような物を探してました。年始の福袋で枕とセットになってるのもありました。祖母は腰の痛みが軽減したようなので、よかったです。身体は資本ですからね。


シャープ 加湿 空気清浄機 プラズマクラスター 7000 スタンダード 13畳 / 空気清浄 23畳 花粉 ホワイト KC-H50-W

これは今年の3月に買いました。この頃なぜか喉から耳にかけて痛くてたまらなくて、結局花粉が原因だったのかはよくわからないのですが、長期間にわたり苦しんだので、とりあえず空気清浄機を導入しました。導入してからなんとなく楽になったので、多分効果があったのだと思います(外から帰ってきたら作動してたし)。型落ちだったのでちょっと安めに買えた記憶があります。


リングフィット アドベンチャー -Switch 任天堂

なんとなく面白そうだったので買ってみましたが、最近は手に入りにくいみたいですね。なかなか毎日やる時間が取れないので、休日に少しやる、という超ライトユーザー(かつ負荷超軽め)ですが、少しずつ進めてます。足首周りが硬いので、スクワット系の動きが総じて辛いです。心拍を測ってるけどどれくらい正しいのかなぁなどと考えてます。


Withings Steel HR フランス生まれのスマートウォッチ 心拍&アクティビティモニター(36mmモデル) ホワイト

これが買って一番役に立っているというか、日々の行動に大きく変化をもたらした物かな、と思います。Apple Watch的なスマートウォッチですね。最近少しできることが増えてきて、それに伴い打ち合わせも増えてきているのですが、一方で作業に集中したいこともあり、集中してたら完全に打ち合わせをすっぽかしたことが一度あり、まずいなーと思い導入を検討しました。

スマートウォッチをいろいろ見た結果、「単体で付けていても問題ないアナログ(仕事場であの黒画面のデジタルスマートウォッチを付ける、ないし2個付けは嫌だった)・電池が長持ち・スケジュール通知機能に対応(あとの心拍計測とかはあんまし要らない)」の条件をクリアしたのが上記でした。若干文字盤が大きいですが、慣れてきたので良いとします。

スマホの通知機能と連携できるので、カレンダーの予定に5分前通知を付けて飛ばすようにしたり、ビジネスチャットの個人宛メッセージに通知を付けて飛ばして、その時だけチャットを見るようにしてます(それまではちょこちょこ見てしまっていたので)。だいぶ集中できるようになったように思います。要らないことは考えない方がいいですよね。

こないだTwitterで見た「朝にその日寝る時間をセットして、残り何時間かカウントダウンする」みたいなのがセットできたらいいんですが、これには対応してないみたいです。自由度がやや低めなのは仕方ないですね。


スーツケース 超軽量 1.9kg 機内持込 小型 LCC コインロッカー 静かな キャスター TSAロック ポリカボネート 1〜3泊 32L Sサイズ

増税前に何か買っておきたい…と思い買いました。めちゃめちゃ軽いです(強度はやはり不安な部分がありますが)。軽くて楽しいのでいろんなところに持って行きたいです。来年は学会いろいろ行けるといいなぁ(今年はあんまし研究できませんでした)。


ボルネード サーキュレーター モダンモデル ブラック 14畳 360-JP Vornado

関東に来てすぐに買ったサーキューレーターがもうボロボロ(本体のボタンが全て効かず、リモコンで操作しないと動かない)なので、新しく買いました。部屋の空気は循環させないといけないらしいので(攪拌ではだめらしい)、気流が作れる強力なタイプを入手しました。毎日稼働中です。冷房の季節も活躍してくれそうです。


電子レンジ容器 ジャンボスチーマー(丸)R-104 エンテック(Entec)

肉まんが一気に2個温められるよ!(今まで1個しか入らない物を使っていた)


というわけで、主にAmazonの購入履歴を辿って、買った物を挙げてみました。これ以外にもいろいろ買ってるんですが(iPadminiとかBluetooth無線イヤフォンとか)、割愛します。履歴を見てると、買った本がほとんど消化できていないことが目の当たりになって、結構ショックです。

2019年の振り返り記事は後ほど改めて書きますね。

2018年振り返り

昨年(2017年)末は冬コミ後そのまま移動、という強行をやらかしたせいで心穏やかに年越しができず、その年の振り返りもできなかったのですが、今年はできそうなので、各月をまとめつつ、振り返りたいと思います(主にTwitterログを見つつ)。

2018年1月

冬コミで発行した冊子を売りつつ、まだなじめない職場についていろいろ考えていました。あと、まだIPAカードができていなくて、月の半ばあたりで発送作業をしたり、その前日は後輩の披露宴に参加するため大阪強行遠征をしたり、年明けからバタバタしていました。

2018年2月

IPAカードで遊ぼうの会をさせて頂きました。楽しかったですね。いまだにIPAカードセットがじわじわ売れていて(まだ売り切ってないのです)、少しずつ広がっているのかなぁと感じています。また遊びたいです。ていうか新しい作品を作りたいです。お風呂ポスターとか。

2018年3月

「させて頂く祭り」に参加したり、相変わらずIPAカードを発送していますね(あのカードの発送、結構大変なんですよ…)。月末には若手アカデミーのイベントで福岡の志賀島まで行きました。天気がよくて、海が綺麗で良いところでした。そういえばお土産で買った金印のレプリカ、どこにやったっけ…この時期、花粉症ライクな症状(ひたすら喉が痛い)で辛かった記憶があります。

2018年4月

新年度になりました。唐突に引っ越しへの意欲が高まり、上旬から内覧に出かけています。GW中の引っ越しに向けて引っ越し業者を探したり、片付けを始めたりしています。まだこの時点では契約社員だったので、部屋の契約にやや手間取った記憶があります。

2018年5月

引っ越しをして、コミティアに出展していたら終わった感があります。5月は(6月もですが)新居にネット環境が無く、細々とレンタルWi-Fiルーターでしのいでいました。あと6月に開催予定のアカデミアカフェに向けた準備を進めておりました。

2018年6月

アカデミアカフェをやりました。いろいろな方に来て頂いて、私自身も楽しかったですし、またやりたいなと思ってます(秋に再度開催に向けて公募をしましたが、集まらなかったんですよね…)。また、カフェの直後に人工知能学会に参加するため、鹿児島にしばらくおりました。初鹿児島を楽しみました。あと、何も残ってないんですが、この時期Sabbatica発行のため原稿の編集でかなりキツキツでした…TOEICを受けたり学会ロゴのお話が来てるし、何だったんだろう…変に忙しい月でした。がんばった。

2018年7月

この月は割と穏やかでした。夏の新刊に向けてじわじわ動いてた感じでしょうか。Twitterを見るととんつうに行ってることしかわからない…

2018年8月

初アメリカ本土、サンフランシスコへ向かいました(APA2018参加のため)。よい夏休み、もとい避暑でした。コミティアで月ポスを売りさばき、夏休みを経て月末は仕事でインターンとか研修の講師をやってました。このあたりからやや仕事の傾向が変わってきたというか、新しいタイプの仕事が増えてきて、戸惑っている感があります。

2018年9月

Nierのオーケストラコンサートに行って感動しました。オケコン、最近ちょこちょこ行くのですが、迫力が違いますよね。その後日本心理学会@仙台に参加し、古い心理実験器具の写真を大量に撮ってきました。月末から非常勤が始まって慌ただしくなりました。

2018年10月

月末の博士キャリアシンポジウムに向けてひたすら配信準備をしてた記憶があります。このあたりから微妙に記憶が今と繋がっている感じがするんですよね(逆に言うとそれまでの記憶ははるか昔のことのような感じがする)。仕事の方では新プロジェクトが始まり、仕事面白いな、と感じることが増えました。

2018年11月

月初に1月からやっていたお仕事がリリースになり、少し肩の荷が下りました。いろんな方に喜んでもらえて(評価には一切繋がらないものでしたが)、うれしかったです。思い残すことはもうない、と冗談で言ってました。8月頃に比重が高まっていたとあるお仕事がこのあたりでさらに重めになっていて(自分で積極的に引き受けている部分もあるけど)、自分の存在意義を少し考え始めていたりしました。仕事関連のことはぼかしてしか書けないので、これはこれで辛いものがありますね。

2018年12月

今年は冬コミがない分、いつもより穏やかな年末となりました。職場で誕生日を報告したら上長にケーキをもらったり、職場にアドベントカレンダーを設置したりしてました。そこそこ忙しかったですし、来年もでかいお仕事が待ってるみたいなので、変わらず頑張ってゆきたいと思っております。

というわけで、今年は早めに帰省し、ぬくぬくと過ごしています。今年も(あまり後進できませんでしたが)、こちらのサイトをご覧下さいましてありがとうございました。来年もなるべく情報発信していきたいと思いますので、変わらずお付き合い頂けましたら幸いです。毎年「未草」にて更新中のオノマトペコラム「おのはん!」もあわせてよろしくお願いいたします(今月分は先ほど出したので、年明けに更新してもらえるはず…遅すぎてすみません)。

http://www.hituzi.co.jp/hituzigusa/category/rensai/onohan/

それでは、来年もどうぞよろしくお願いいたします。

地方を元気にする?

若手アカデミーのお話。地方活性化というお題目の下、東京以外でシンポジウムとかをやることが多い(東京出身ではないので、「地方」概念はくくりがざっくり過ぎてあんまし好きではない)。こうすると予算がつきやすいので、こういうお題目がよく使われるのだと思う。あとは、実際に対面して会うことをまだ重要視しているんだろうな、とも。

確かに直接会うのはベストなコミュニケーションの形ではある。やりとりが一番スムーズにできるし(要らんノイズやラグを気にしなくても済む、という点で)。ただ、諸々財政が逼迫している時に選べる選択肢ではないのだよなぁとも思っている。

いわゆる地方(関西)に住んでいたときに「催し物が東京開催ばっかりだ」と怒っていた原因は、情報がこちらまで来ない、という憤りが大半だったような記憶がある。なので、ちゃんと情報が配布されるのであればそれでいいのだ。別に参加者としてはコネクションが欲しいわけでもないし(欲しい人もいるかもしれないけど)。

前回の博士キャリアでは、そういう憤りを思い出して、割と配信を行うことにこだわっていた(結果ややグダグダな結果になってしまったけれど)。情報は行き届いただろうか。なんか、これで十分だと思っている。地方で開催すれば、結局その周辺の人しか来れないし、こちらからも移動費が結構かかるし、それ以外の地方の人たちは相変わらず情報が手に入らずにいるのだ。だとしたら、配信周りをしっかり準備するような催し物に予算を付けていくとか、設備費を予算から出すとか、そういう方向に向かえばいいのに、と思う。

ちなみに、今回の配信に伴う機材購入費は持ち出しです☆(若手アカデミーは委員手当が出てるので、そこから出してます。大丈夫です)

不特定多数に配信することを嫌う人もいる。言いにくいことが言えないから、というのが理由なのだろうけれど。そのあたりは平時から気をつけておくところなので、そのためだけに閾値を上げ下げするような時代ではもう無いだろう。

満員電車とキャリア支援

満員電車とリュックの話で持ちきりです。最近リュック増えましたよね。かくいう私も通勤は基本的にリュックです。荷物が身体の片側に偏るの、よくないですし実際疲れます。スマホを常時手で持つようになったので、片手を空けておきたい、というのもリュックの需要の一つなのかな、とぼんやり思っています。

私も個人的に満員電車の中でリュック背負ったままの方はちょっとどうにかなりませんかね、と思うのでした。だって端的に邪魔ですし。無駄に登山用のなんかガチャガチャ部品が付いているタイプだと当たって痛いですし。満員電車ではなるべく直方体に近い体積構成にしてもらえないかな、と思います(なのでリュックを前にだっこするタイプも解決になってないし、むしろ元々広い前方のパーソナルスペース拡大してるので悪手)。なので、サラリーマンの方々が持っている薄型の手持ちかばん、持ち方が正しければとても理にかなったものだなぁと感じます。

で、よく出てくるのは満員電車そのものをどうにかしようタイプの方々ですよね。回避せよ、とか。回避できるものならしたいですけども、みなさんできないのでこうなってるわけで、いわゆる「良いアイデアですね、実現できるなら」のやつです。私も今まさに回避してるんですが、ラッシュの時間帯って結構長くて、朝は6時前からもう始まっていて、9時過ぎくらいでもまだ混んでるので、これを避けよ、となるともう在宅しかないですよ、となるわけで。大半の職場がいまだ出勤義務があるので、満員電車or無職、という選択肢では前者を選ぶしかなくて。システムが変えにくいのならば、取り急ぎ個人側で対処しよう、というのは普通の考え方だと思います(それで解決としては絶対いけなくて、同時並行的にシステム側も変えないといけないけど)。

満員電車は一度置いておいて、キャリア支援の話です。大学院生・ポスドクのキャリア支援も、非当事者からだと「仕組みを作ろう~」という時間軸のお話になりがちで、これももちろん中長期的には大切なのですが(中長期的に継続しているのを見たことないけど)、今まさに目の前に無職が迫ってる人にとっては何のサポートにもならないわけでして。どういう需要があって、自分のスキルがどう活かせて、みたいな、個人でどうにかできるレベルのお話でないと、助けにならないんですよね。なので、個人へのサポートと、全体の仕組みの改善を同時に進めていかなければならないんだと思います。私はパワー的に前者に留まってしまうので、JYAなんかを通して後者にも働きかけたいですけど、結構難しそうです。当事者が流動的だからなぁ。

ということを悶々と考えてはいるのですが、特に話す相手もいないし、あんまり興味ある人もいないしで、これから先の活動をどうしようかと思っています。研究テーマだと、需要があろうと無かろうと続けていられるんですけども、モチベーションが無くなってしまった物事を続けるというのも、あまり生産的でもないなと。

一番まずいのは、基本的に「自分がやりたいことのためにお金を稼ぐ」という目的で勤労しているので、やりたいことを見失うと、勤労意欲も削がれるということでした。ともあれお仕事行かなきゃ。

まとまった文章を書く

我ながらひどいタイトルだなと思いつつ、書き始めてみます。最近もっぱらTwitterにかまけていて、時間を取って文章を書くことが少なくなってしまっているのをひしひしと感じます。同じように本も読めなくなっている気がします。

そうなると、どうなるのかというと、月一のコラムくらいしかまとまった文章を書くことがなくなるので、文章が書けなくなるんですね…論文とかそういった質の高い文章を書くとかいう以前に、まとまったモノを書く体力が無くなってしまう。それは結構まずいことのように思うので、書いておこうと思ったわけです。

例えば通勤時間などのスキマ時間にちょこちょこ書きためる、ということもできなくはないのですが、朝の通勤は端末を取り出すことも憚られる程度の混みっぷりですし、帰りは帰りでまとまった文を打つ気力すらない、という感じなので、時間の活用がうまくできないのです(Twitterはできる)。ちなみに、今この時間は何かというと、朝の支度をしたはいいものの、微妙にラッシュが一番キツい時間帯になってしまったので、意図的に出社を遅らせているという「待ち」の時間です。こういう時間が一番集中できますね。

先週「博士キャリアの可能性」というシンポジウムを終えて、ちょっとやる気を使い果たした感じになっています。諸々後片付けが滞っており申し訳ないです。ちょうど何かをする気にもならないし、かといって頭は回り続けるので、負荷軽減のためにもアウトプットしていった方が良いのだろうと考えて、まとまった文章として吐きだしていくことにしようと思っています。今のこととか、昔のこととか、明日のこととか。

博士キャリアシンポジウム、本当にありがとうございました。誰かの役に立てたのかなぁとぼんやり思いながらその後過ごしています。シンポ中に「博士取って民間で過ごしている方々は、一般の方に溶け込んで存在感があんましない、もっと発信して欲しい」という趣旨の発言をしましたが、ぶっちゃけこちら側としては発信することのメリットがほとんど無いんですよね。アカデミアに貢献したところで、何か良いことがあるわけでもないし、いまさら戻れるわけでもないし、感謝されるわけでもない。それでもさらけ出して下さる方の勇気と利他の精神にはこころから敬意と賛同を感じるのですが。手応えがない、誰かが助かった、ということを聞かない、届いて欲しい大学院生には届いている気配がない、という状態が長く続くと、徒労感だけが募っていく、というあまり良くない状態になりがちです。過去のキャリア支援が短期的な物で終わってしまっているの、業績がでないからなのかな、とも思えてしまいます。

私も在学当時は非アカデミアに特に興味が無かったので、興味が無い(あるいは、知りたくなどない)ということに対して理解はできるのですが、今結構就職するには時期的に良いというか、良い流れが来ているので、逃すのはもったいないのでは、とこちら側からは思っています。そう、就職はスキルでも実力でもなく、ただただその時の需要と供給(運ともいう)と相性に左右されるのだということが、なんとなくわかるようになりました。まぁ、動くかどうかはご本人次第なので、あまり気にしない方がいいのかもしれません。私も全ての責任は持てないです。

まとまった文章をかく、と言いつつまとまりがなくなっています。最初からこうなることは予期していました(ゴールを見定めず書き始めた)。ともあれ、博士キャリア支援活動も次のフェイズに行きたいと思っています。一つは各大学のキャリアセンターが大学院生のキャリア支援面で機能しているのか否か、という調査と、「研究を職としないこと」に対してどういう風に折り合いを付けていく、というか、どういう意味の転回が起こったんですか、という事例を集めていきたいです。後者はもうホントに個人的な興味です。10名分くらいまとまったら本にしたいですね。

こないだ学会で発表してたら、「これは、趣味の研究ですか」と言われて(今は本職が研究職ではないので)、割とカティンときたのをまだ覚えている(根に持つ方です)。職でなければ全部趣味なのか…院生の研究も全部趣味なのかYO、と思ってました。職じゃない研究の方がバイタリティ高くない?

現状報告

毎回お久しぶりな気がするので、もうそろそろ季刊ブログにしておいた方がよいのかもしれません。前回が去年の10月末なので、このあたりはまだ転職活動とかクラウドファンディングとかしてたあたりですね。随分昔のことのような気がします。
ご報告が遅れておりますが、12月初旬より某企業にて働いています。早いもので先日試用期間が終わり、概ね慣れてきた感じがします。分野的にも初めてのところなので、学ぶことが多いです。あまり社名を出すとよくないっぽいので、伏せておきます。気になる方はオフラインで訊いてみてください。一応データサイエンティスト見習い(?)として働いています。おそらく、博士号持ちは私だけなので、うまく社内で機能したら今後たくさん入れてくれないかしら、と思っています。博士人材、という言葉は好きじゃないんですが、博士のポストが増えるなら、ちょっと頑張ってみようかな、という感じです。なお、非常勤講師や若手アカデミーなどの活動継続は、転職時に最低ラインの条件としてどこでも提示していたので、現職でも引き続き活動を続けます。なお、失業・転職活動についてまとめた冊子はこちらです。→ https://twifullpress.booth.pm/items/721384
クラウドファンディングも無事達成にて終了いたしました。先日成果物の作成も完了して、academistさんを通じたプロジェクトとしては終了になります。思っていたより面白がって頂けたかなぁと思います(感想)。あと、今回初めてくらいに「複数人でやることのメリット」を強く感じたように思います。結構人と何かやる時って、コミュニケーションコストがかなりかかるので、ええい一人でやった方が早いわ!と手を動かしてしまうことが多いのですが、今回は一人ではおそらく成し得なかっただろう、と思うプロジェクトでした。あとは、学問自体のプロモーションって面白いな、とか、ヘタに小細工しなくたって届く人には学問の楽しさは届くな、ということを感じていました。こういった、毎回感じることを大切にしていきたいです。今度クラウドファンディング界隈についても一度まとめたいですね。あと一般向けのIPAカードセットも近いうちに流通する予定です(別の承認手続きの結果待ちです)。
あとは…若手アカデミーのお仕事で文科省に行ったり、もろもろ準備をしたりで、本業とサイドワークの兼ね合いをうまいこと調整しなければ、という状態です(ずっと言っている気がする)。とはいえ睡眠を削ると本当に動けないし、遊びたいし、難しいです。本も読みたい。やりたがりなのが良くないですね。
あ、あと花粉症デビューしたようです。喉が痛いです。

元気です

はい。タイトルの通りです。

今月最初になんとも気弱な報告をしたまま現状をお知らせしていなかったので、各方面に要らぬ心配をかけてしまったみたいなので大変申し訳無く思っております。現在は通常通り活動しておりますので、大丈夫です。むしろ外に出る機会が少なくなってしまったので、積極的に外に出かけようとしております。なので、お仕事など関係無く、何かありましたらお声かけ頂けましたら幸いです。

初めて本格的に就活というものをしているのですが、結構やることが多くて忙しくなりますね。面接も、何回もやるんですね。こっちも大変ですが、先方も大変そうです。大学生はおそらくもっと作業が多いと思うので、かわいそうだなぁと思っています。どうも見る限り人手は足りてないようなので、求人数は多いんですかね。私の学部の時も多分そんな感じで、みんな早々と決まっていったけれどその翌年にがくっと減って、苦戦するような状況だったような記憶があります。実力とは関係無く、その年の動向で変わってしまうものというのもおかしなものだな、と思ったりします。

どこであれ、もまれてみなければわからないのが世界ですが、改めてそうだなぁと考えています。あとスーツはほうっておくと埃まみれになることがよくわかりました。

 

現職を退職しました

標題の通り、9月末をもちまして主所属先を退職いたしましたのでご報告申し上げます。
所属先の皆様には大変お世話になりました。
今後のご多幸をお祈り申し上げます。

突然のことでしたので、次の行き先の目処も立っておらず、
しばらく職が無い状態となります。
兼任講師ならびに日学のお仕事は継続する予定です。

退職にまつわるやりとりで心身がややぼろぼろですので、
継続のお仕事以外はしばらく休みたいと思っています。

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