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20150824

お久しぶりです。

最近Wordpressが流行っているので、今まで二つに分かれていたブログとウェブサイトを統一して

こちらにまとめることにしました。

こちらのポストはTwitterに自動投稿されるかどうかのテストです。

Nahyun Kwonさんのトーク+オノ友会?

今週末にオノマトペ・音象徴イベントがあるので、宣伝しておきます。
東京会場の方には私も参加する予定です。
ふるってご参加下さい!
Nahyun Kwon氏(豪University of Queensland)
→韓国語と英語のオノマトペ・音象徴実験に関する博論を執筆され、今回のトークもそういった内容です。
トークタイトル:
“The Natural Motivation of Sound Symbolism and Beyond”
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【東京】
[日時]  7/18 (土) 1~6 pm
[会場]  名古屋大学東京オフィス (東京駅隣の三菱ビル11F会議室)
      http://www.aip.nagoya-u.ac.jp/researcher/university/docs/tokyooffice-pamphlet.pdf
      (最終ページに地図があります)
[使用言語]英語・日本語
[内容]  1) Kwon氏のトーク
      2) オノマトペ・音象徴に関する情報交換 (テーマ持ち寄り)
[備考]  たぶん「オノ+α」という感じの会です
【名古屋】
[日時]  7/19 (日) 1~6 pm
[会場]  名古屋大学東山キャンパス
      文系総合館6F 624~625「ファカルティ・ラウンジ」
      (名古屋市営地下鉄名城線「名古屋大学」駅から徒歩数分)
      http://www.nagoya-u.ac.jp/access-map/ (B4④)
[使用言語]英語・日本語・韓国語?
[内容]  1) Kwon氏のトーク
      2) オノマトペ・音象徴に関する情報交換 (テーマ持ち寄り)
[備考]  名古屋学院のW. Herlofsky先生と始めたグループ+αです。
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新年度のご挨拶

おはようございます。
忘れないうちに新年度のご挨拶を。

昨年度はいろいろとお世話になりました。
論文を昨年度だけで(久しぶりに)2本出すことができました。
一本は実は昨日付で公刊されました。
「音韻研究 第18号」の博論講演部分(p.115~)にフルペーパーが出ています。
目次はこちら↓
http://www.kaitakusha.co.jp/book/index/2018.pdf

紙幅ギリギリまで書いたのですが、実験を複数載せるのはちょっと厳しかった
みたいで、内容がいろいろと不足しています…
内容が気になる方はご連絡頂くか、博論本編をご覧下さい。

さて、新年度の所属ですが、引き続きもう1年明治大学のポスドクとして
活動する予定です。昨年度いろいろと要ること要らんことが実現したのは
こちらの所属があって、金銭的・時間的余裕があってのことですので
心より感謝しております。
こちらも最長2年のポストなので、ぼちぼち次を探さなければなぁと
思うところなのですが、もうそろそろいい年ですし、所属を転々とするのにも
いいかげん疲れてきましたので、研究者の一線から離れることを決意しました。

ただ、何らかの形でアカデミックなことには関わっていきたいと考えており、
クリエイターとして独立して、創作スタジオを立ち上げることにしました。

studio 77839
http://sites.google.com/site/leapinthedarkweb/design

以前から作っていた変なグッズを作ったり、アカデミック関連のデザインを
お仕事として受け付けたいと思っています。
スタジオ立ち上げのご挨拶代わりとして、「論文添削用付箋セット その1」を
作成しました。昨晩現物が届きましたので、現在下記サイトにて販売中です。

http://twifullpress.booth.pm/

スタジオの方はまだウェブサイトがきちんとできていませんが、追加していきます。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

2015.4.1

\ 嘘 で す /

上記のご挨拶の「研究者の一線から離れる」部分は、嘘です。
今後ともバリバリ研究は続けていく(可能な限り)所存ですので、
何卒よろしくお願いいたします。
スタジオつくりました、の部分は本当です。
今後月ポス・SJLL以外のへんなもの関連はこちらの名義で作成する予定です。
まだお仕事受注システムができておりませんが、何か企画など
ございましたら、ご連絡など頂けましたら幸いです。

では、新年度もはりきってゆきます。

20150216

だいぶ日が空いてしまいました。最後に書いたのが年末ですね。
まとまった文章を書く時間は割とあるのですが(移動中など)、
リンクを貼ったりしないといけない場合は少し億劫になってしまいます。

さて、年明け早々に論文が出ました。以下のURLからダウンロードできます。
「国会会議録コーパスを用いたオノマトペ使用の地域比較」
平田 佐智子, 中村 聡史, 小松 孝徳, 秋田 喜美

http://www.jstage.jst.go.jp/article/tjsai/30/1/30_30_274/_article/-char/ja/

昨年4月にまとめたものです。
論文が世に出るのがひどく久しぶりで、皆さんに喜んでもらったのが
一番うれしかったかもしれません。
これのおかげで、論文を書くことに対する抵抗がやや薄らいでいるように
思います。今月もじりじり書いています。

あと、年末に冬コミで出した月刊ポスドクとSJLL#4は現在通販をしております。
業者に委託しておりますので、以下のサイトからどうぞ。
(後者は月刊ポスドクしか扱っていません)

http://twifullpress.booth.pm/
http://alice-books.com/item/show/3401-1

自宅から発送するのが一番簡単で安価なのですが、夏に懲りたので
業者にお願いしています。住所などの個人情報も管理しなくて済みますし。
その分手数料(送料)がやや高めですが、よろしければどうぞ。

また、少し先ですが5/4に開催される文学フリマ東京に出展いたします。
(スペースナンバーなどは未定です。わかり次第アナウンスいたします)
現在在庫があるものを一通りと、オノマトペ本の在庫も少し持っていくつもりです。
関東近郊の方はそちらでもどうぞ。

http://bunfree.net/?tokyo_bun20

こういった研究支援・一般向けアウトリーチ(と言えるのかどうなのか)も
やっていてとても楽しいので、こういったお仕事ができたら面白いのだろうと
思ってみるのですが、なかなか常勤形態ではなさそうです。

20141231

あっという間に年末になってしまいました。例年大晦日に今年一年を振り返っているのですが、帰省しているため落ち着いて書くことができなさそうなので、また新年明けてからゆっくり書きたいと思います。
また、30日には冬コミに出展しておりました。過去最多タイの来場者数の最も人の多い日にいたのですが、配置が穏やかなところでしたので、スペースにいる限りは平穏な感じでした。(買い物に出たときに人ごみにはまり、死ぬかと思いましたが)また近いうちに通販も始まりますので、そちらもどうぞよろしくお願いいたします。
今年は、月ポスを発刊してみたのが多分一番大きな出来事だったかと思います。これを通していろいろなことを考えたり、多くの方と知り合えたり、勇気を出してコンタクトを取ってみるきっかけになったりしました。(基本的にびびりなので、なかなか自分から声をかけることをしません)
本業の方は、いずれも(2015)付けになってしまいますが、1月と3月に論文がでる予定です。いずれも多大な協力を頂いた結果です。2015年は独力でどんどん出していきたいところです。
今年は(といっても半月ほど前ですが)20代に別れを告げた年となりました。若さ故の甘えは許されない世代というか、より責任が重くなる世代であると同時に、少しずつ自由になってゆくのかもしれないと思っております。どちらも楽しみに、元気に過ごしたいです。
本年中も大変お世話になりました。来年以降もこちらを管理人共々よろしくお願いいたします。

20141226

世間はもうすっかりHappy Holidaysですが、私は今日までお仕事(非常勤)です。今年中に新しい実験を始めたかったのですが、プログラムの修正をしていたら結局始められず、年明けからになりそうです。大分Psychopyにも慣れてきたので(できないことに仕様で対応することに)、もう少しペース上げてゆきたいです・・にしても言語認知系にとってテキスト縦表示ができないというのは、結構痛いのでした。なんでも最終的に画像呈示で押し切れるので、まぁいいかと思ってしまうのですが、画像加工のフェイズがどうしても入ってしまうので、時間を食います。

さて、来る12/30に東京ビッグサイトで行われるイベントに今回も出展します。あまり詳しくは書きませんが、興味のある方はこちらをご参照下さい。

http://sites.google.com/site/leapinthedarkweb/sjll

そして毎回のごとく「これで最後にしようかな」と考えていたり、別段終わらせる必要も無いのでは、と思ったりしています。現時点での天気予報では(寒波は来るみたいですが)一応晴れる予報なので、このまま雨が降らずに開催されて欲しいと切に願っています。紙を扱う行事で雨が降るとテンションが異常に下がります。

また年末に今年のまとめでもしたいと思っております。

 

20141210

また時間が空いてしまいました。
昨日とある作業が手を離れたため、久しぶりに書いてみます。

最近はそのとある作業のために組版スキルが少し上がりました。自分で作る側になると(ならなければわからないのですけども)、フォントや段組、デザインにこだわる方の考え方が少しだけわかるようになるようにいます。

結局自分で実際に作ってみないと、作り手のことはずっと理解できないのだろう、と改めて感じています。
というわけで冬コミもどうぞお楽しみに(わかる人だけに)。

今日は書類を片づけたり新しい実験機器の発注をかけたりしていました。
ふと輝度計があると便利だな、と思い立ったのですが、コニカミノルタのあのタイプは80万前後するそうです。手に入れるには私の研究費一年分でも足りません。
英国滞在時のラボメンバーが持っていた、貼り付けて使うタイプはいくらくらいか調べてみようと思いましたが、正式名称がわからず諦めました。
今はそこまで厳密な実験をする予定はないのですが、いずれ手に入れたいと思います。
あと、頼まれごとの実験プログラムをPsychoPyで組んでいました。あいかわらずパーミッションエラーで自動更新も手動更新もできませんが、別段害はないのでそのまま使っています。
早く完成させて、データがとりたいです。

ちょっと真面目な記事でした。

20141028

とてもおひさしぶりです。
今月半ばまで象の卵作文やら別の原稿やらでやや慌ただしくしておりました。
先週は風邪をひいてしまい最低限のことしかできずにうだうだとしていたらあっという間に今月最終週になってしまいました。
風邪をひいたのは極端な寒暖差のせいだと思うので、もう寒いなら寒いでしばらく寒いままでいてほしいものです。

今日で実験が一段落したので、次の準備に入ろうと思います。このあたりをシームレスに次につないで行けたらよいのですが、他の作業が入ってしまうとなかなかうまくいきません。滞ることなく数個の課題を回してゆくのを目指したいです。

また年末のイベントに向けて少しずつ動き出しています。実際に出られるかどうかは今週末あたりにわかるのですが、どちらであってもいいものができるといいなと思います。前回は編集作業で手一杯で、私自身はあまり記事を書けなかったので、前回よりもう少し何か書きたいと思います。

月曜の2コマ続きの授業も少し慣れてきました。月曜は祝日その他でつぶれやすいので、金曜の別の授業との回数差がどんどん開いていきます。テストなどが重ならないのは良いと思います。

SONYのタブレット(xperia z2 tablet)をどんどん使っています。大きいけれど軽くてとても良いです。microUSBから出力できるケーブルも買ったので、ゆくゆくはこれで非常勤の資料を出したりできればとても便利だと思います。

20141007

台風で月曜のお仕事が無くなったので、実験の準備を進めたり、家事をしたりしていました。
結局雨は昼にはあがりましたね。風が晩まで残っていましたが。

今日は2~5限で計4名の参加者の方に来て頂きました。新しい実験の構成をギリギリまで変えていたり、朝行きしなに必要なカラーシールを買っていったりなど、いつもながら実験期間中はばたばたしています。中野キャンパス内のマートはあまり品揃えがよくなく、駅周辺は文具屋の類が少ないので、そのあたりで困ることが多いです。

また、謝金支払いの都合上、実験参加者は学内の人しかダメだと思っていたのですが、特にそのような規定はないようなので、参加者募集をオープンにしました。大学生~大学院生(年齢的に10代後半~20代)が対象です。以下のページで募集しています。
http://sites.google.com/site/leapinthedarkweb/experiment
どうぞよろしくお願いいたします。

SONYのタブレット(10インチ)を買いました。これまでnexus7を使っていたので、その大きさにびっくりしました。iPad2以来の大型タブレットだったのですが、薄くて軽くなっていて、技術の進歩はすごいなと感動しています。縮小無しで論文がなんとか読めそうです。(結局拡大してしまいますが)保護シートが来るまでは家で留守番です。

認知心理と認知言語のこと(なぐりがき)

このあいだタイトルのようなことについてお話して、個人的にあれこれ考えたので、一応残しておきます。ちなみに根拠は私の見てる範囲という大分狭い感じですので、一般的にどうこう、ということはあまり言えないと思います。

私自身はずっと認知心理・実験心理をやりながら、ずっと言語について考えてきたので、割と早い段階で認知言語学に遭遇してはいました。認知言語学の研究をもとに卒論実験をしていた先輩が結構苦労されていた記憶があります。その方も、私もなのですが、結局「心理学的な貢献が認められない(何がしたいのかわからない)」からよくない、といわれた記憶があります。普通の認知心理の方であれば、認知言語学を知らなくても別段問題ないし、まぁわかられなくてもいいのかな、程度に思ってました(ちなみに修士の頃は京大某Y研の読書会に参加してました。懐かしい)。

で、この間読んだ論文(JEP:General 実験心理学では最高峰の論文雑誌)に認知言語の理論の紹介で始まる研究が載っており、しかも認知心理の方が書かれていて、あれ、なんだか状況が変わったぞ、と感じました。認知言語の理論で認知心理学者が実験をやって、それが「心理学」の分野で評価されるようになったのだ、と。日本では、まだそこまでいかないのだろうな、と思います。
心理学の方で身体性認知(embodiment, embodied cognition)は最近ちょこちょこ出てきてはいるけど、そこに認知言語の姿はあまり見られないのです(言語を対象としている場合は除く)。
そもそも、心理学の感覚・知覚の方からしたら、全て身体ありきのお話になるので、あえて身体性を持ち出してくる必要がなくて、身体性を持ち出してくる積極的な意味を、わからないでいるのではないか、と考えたりもします。

私自身も今まで「なんで身体性って大事なんだろう」と考えてきましたが、最近「言語学における統語/認知言語という対立する枠組みがないと、積極的な意味は見いだせないのではないか」と思うようになりました。心理では言語学における統語的な役割を持つ情報処理的アプローチと身体性とはあまり対立する感じではありません(少なくとも私にはそう見えない)。

心理学は元々がたくさんの分野を持つ学問なので、全ての分野を知るのは難しく、それゆえ自分の分野・周辺分野にとどまってしまうことが多いのかもしれません。言語学の方々は(私が見てきた範囲では)ご自身の専門以外に言語学・語学全体のことに関してきちんと知識を持っていらっしゃるように感じられます。なので、心理学でも「情報処理的アプローチでガチガチにやっているところと、身体性認知の話を知っている」ことで、それぞれの有用性がわかるのかもしれません。

ちょっと脱線しましたが、実験(認知)心理学は「ヒトの行動・反応をはかること」に関しては他の追随を許さない(と私は信じています)ので、認知言語との接点だけではなく、他の分野との接点をもっと持てばよいのでは、と思います。理論物理と実験物理の関係にはほど遠いですけど、そんな関係性に他の学問となれたら素晴らしいですね。

もちろん、どの程度お互いの分野のことを知っておけばいいのか、とか実験請け負うだけで解釈その他は丸投げにするのか、とか各分野のスタンダードの違いがある中で、論文化する場合何を基準とすればよいのか、など、コラボにはつきものの問題がたくさんありますし、私も現在進行形で悩んではいます。そんな中で、まずやってみる、というのも一つの手だと思っています。

というわけで、言語系で何か実験をお考えの方がいらっしゃいましたら、ご相談下さい。もうちょっとたくさん人が来る環境ならなお良いんですけども、前職場と比較してはいけませんね。

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