近況(兼任所員になりました)

世間がどうしても慌ただしい今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。私も本職の方が世間の情勢にあわせて在宅勤務となり、通勤の苦しみから逃れられた分、とても健康的に過ごしています。時間の制約が無い状態、かつランダムな邪魔が入らない状態で作業ができてしまうので、いつもよりゆっくり深く考えられるような気がして、院生時代を思い出しています。よく寝れているし。

4月になって着任のおしらせをちらほら目にしていて、変化があるのはいいなぁと思っていたのですが、私も一つ所属が増えたのでした。川原先生とIPAカード関連の活動を進めていくにあたり、先生のご厚意で「慶應義塾大学 言語文化研究所 兼任所員」として単年ですが活動することとなりました。IPAカード関連の活動が研究活動としてできるということで、とてもありがたいです。

本職の方でも研究活動を頑張らなければいけないフェイズなので、そっち方面でもアウトプットが増えるとうれしいです。肝心のアウトプットの場が軒並み開催中止になりそうなので、難しい状況ではありますが。

皆様も心身共に無理のないよう、健やかにお過ごしください。事態が可能な限り速やかに収束しますように。

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