HCS研で発表してきました

もう少しマメにブログを付けていきたいと思い(あと長めの文章を書く機会を増やしたい)、書いております。

昔は毎日のように書いていたのですが、変わりましたね。

先週の金曜日にHCS研究会@立命館朱雀キャンパスでオノマトペ使用の地域差に関する発表をしてきました。

内容自体は以前日心で発表した物+αになります。再分析とかもしてみました。

頂いたコメントとしては、

・オノマトペは厳密な(生理学的な分類上の)味覚表現が無いということだが、その分類の意義は何か

・各話者の出身地にかなり注目しているが、よそから来た人も当該地域に巻き込まれてオノマトペをしゃべり出す、ということも考えられるのではないか

・聞き手と地域性を個別に分析しているが、交互作用を見ることで「ある地域の人はこんな聞き手にもオノマトペを使っています」などの特徴がわかり、さらにその特徴が目立つことによってイメージが形成されているのでは

などのご指摘を頂きました。

どうしても方言などと絡めようとしてしまいがちで、「当該地域に住んでる人」という視点で見てなかったなぁと反省しきりです。

ご指摘頂いた分析の追加や、オノマトペの感覚分類(これは以前にもいろいろ無理があるという議論がありました)についても今一度検討してみたいと思います。

お聴き下さった皆様、コメントを下さった皆様、どうもありがとうございました。

 

さて、9月は日本心理学会・認知科学会がありますが、遠方の日心は今回不参加です。

(主に金銭的な理由で・・最近論文校閲にお金を持って行かれがちです)

認知科学会は業務と重なるので部分的に参加したいと思っております。

また、今後論文投稿を考えているため社会言語科学会にも行ってみたいと思ってはいますが、開催地がやや遠方(信州大学)なので決めかねています。

相変わらず社会言語学会と社会言語科学会の違いが明確にわかりませんが・・後者の方がやや間口が広めかな、という印象です。

 

こないだ良い物を見つけたので、また後ほど書きます。

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